2023/12/01

快適メガネ生活

 私は小さい頃は眼が良く見えて、ずっと2.0でした。

小学校5年生から受験勉強を強いられて急激に視力が落ち、6年生にはメガネをかけることに。

中学3年生の終わりごろからコンタクトレンズになりました。

それからずーーーっとコンタクト生活でした。

難病サルコイドーシスになるまで。


私は眼と肺のサルコイドーシスですが、最初に出たはっきりわかる症状が眼でした。

朝起きたら、視界が真っ白なのです。

白いレースのカーテン越しに見ているような感じでした。

眼サルコイドーシスによるぶどう膜炎でした。

この時のことはまた別の機会にお話ししますが、それからコンタクトレンズが禁止になったのです。


コンタクトに慣れていたので、メガネ生活は初めは本当に嫌でした。

不便になると思っていたのです。

でも、続けるうちに良いことばかりだと気が付きます。


・コンタクトレンズのメンテナンスが要らない。

・保存液や洗浄液を購入しなくて良い。

・うたた寝できる。

・目が痛くならない。

・目が乾燥しない。

・若く見える。

・老眼対策に良い。


私はハードタイプのコンタクトを使っていましたが、保存液は毎日交換だし、洗浄も毎日だし、それが地味に面倒でした。

また、使い捨てのソフトレンズを使っていた時期もありますが、便利だけど毎月かなりお金がかかりました。

メガネだとメンテの手間も時間もいらないし、毎月のお金もかからない。


一番の良いところは、うたた寝できるところ!

コンタクトの時は、電車でちょっとうたた寝とかできなかったし、

家でしんどくなって少し横になる時も、はずしに行かないといけなかった。


ハードの時はちょっと目にゴミが入っただけで激痛だし、だいたい風がきつい時にゴミが入るので、すぐに外せない。外すときに飛んで行くから。

メガネだと風がきつくてもレンズが壁になってくれるから、そもそもそんなにゴミが入ることもない。


そして、ハードでもソフトでも、めっちゃ目が乾くから頻繁に目薬を差していました。

乾くと目に張り付いてなかなか外せなかったりして大変でした。


そして、これは万人に共通することではないかもしれませんが、若く見えます。

眼の下のクマやたるみがかくれるし、私はこめかみ近くにシミがあるのですが、それも隠れちゃいます!😆


40代後半からは老眼が出始めますが、近くの小さい文字を読む時なんかはメガネを外せばすぐに見えます。

コンタクトの友人は見えない!と言って最近はメガネが多くなりました。


眼科のお医者さんはみんなメガネですしね。

そもそもコンタクトレンズは目に負担がかかるのでしょう。


私は快適にメガネ生活を送っております。

節約、時短、物も減る、快適。

ミニマリストには最高ですので、ぜひお試しください😊


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