昨日、奈良の「山の辺の道」を歩いてきました。
鶴橋駅から近鉄電車で40分、桜井駅。
本当は大神(おおみわ)神社の奥にある三輪山に登る予定だったのですが、
出かける前に、ちょっとしたトラブルが重なって入山の受付時間に間に合いませんでした。
三輪山はとっても神秘的な山で、大神神社の御神体です。
なぜかこの山に登れないという人もたくさんいらっしゃるようです。
私も今日はそういう日なんだと思って、予定を変更しました。
電車に乗ってからは乗り継ぎも良くて順調に桜井駅に到着。
晴天で暖かく、歩いていると暑いくらいでした。
お散歩日和です😊
大神神社の中にあるたくさんの神社を巡って歩きます。
狭井神社の奥にある薬井戸でお水もいただきました。
この水を飲めば病から救われるそうです。
辰五郎大明神には狐さん。
朱色の鳥居が並んでいるのはここだけ。
檜原(ひばら)神社を通って。
奈良ののどかな田舎道を歩きます。
アップダウンは少しありますが、比較的ゆるやかな道です。
古墳の横も通ります。
これは景光天皇陵、そしてしばらく歩くと崇神天皇陵。
最後まで歩きたかったのですが時間的に無理だなと思い、15時に切り上げて長柄駅へ向かいました。
休憩時間を抜いて2時間40分、13kmほど歩きました。
足早に歩きましたが、ゆっくり見ながら歩くともう少し時間がかかりそうです。
山道ではないので、スニーカーでも歩けますが、舗装されている道が多いので足の裏が痛くなりますね💦
山の辺の道は全部で16kmほどあるのですが、途中でやめて下っても駅に近いから便利です。
年末なのにぽかぽか暖かい日で気持ちよく歩けました😊
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